タンドリーチキンにトライ!
なんとなくカレーを市販のルーからではなく、粉から作ろうと思って買った缶のカレー粉が自宅にありました。
カレーはその後、粉からメデタク調理できたのですが、問題なのは余った結構な量のカレー粉です。使い道を考えた末、タンドリーチキンを作ることにしました!
レッツ調理
分量&調理は適当ですが、以下のようにやってます。
①鶏のムネ肉を2cm角ぐらいに切る。下味に塩を適量かけて、よくもみます(切るのは食べやすくするため)。
②ボールに①を入れ、ヨーグルトを大さじ3〜4杯、カレー粉を大さじ1杯入れてよく混ぜます(カレー粉はたしかS&B)。好みですが、私は山椒の実のつぶしたものを10粒ほど加えました。シビレ感をプラス出来るのです。そして、ボールを冷蔵庫に入れ、数時間寝かせます。
③焼く工程になるのですが、フライパンだと結構焦げます。ですので、焼き魚用のグリルを使うと良いです。アルミホイルを2枚ほど使い(1枚だと破れることがあるため)、4方を折り曲げて舟のような形にしたものを作ります。
④その中に、ボールに漬けておいたムネ肉を重ならないように並べ、グリルの強火で焼いていきます。焼き具合を見ながら、ときどき裏返しましょう。両側に焼き目が付いてきたら完成です。
※アルミホイルを上記のように作ったのは、肉汁等が流出して、グリルを汚さないため。
食べ終わった後も楽チン
アルミホイルごと更にのせ、食卓へ。
カレー風味が爆発で、ビールなどのツマミに最適です。
食べ終わったら汁を切り、アルミホイルを丸めてポイ。
皿は汚れないため、余計な食器洗いもナシ!
想像より簡単に作れるので、オススメのメニューです。
ぜひオタメシを…。