あちこちドラゴン

音楽や旅行、料理のほか、気になること、思ったこと、あちこちの話題を書いていきます。一応、編集ライター&ベーシスト。最近はキン肉マンの更新のある月曜日が、とても楽しみです(頑張れ、ゆでたまご先生!)。

タンドリーチキンにトライ!

なんとなくカレーを市販のルーからではなく、粉から作ろうと思って買った缶のカレー粉が自宅にありました。

カレーはその後、粉からメデタク調理できたのですが、問題なのは余った結構な量のカレー粉です。使い道を考えた末、タンドリーチキンを作ることにしました!

レッツ調理

分量&調理は適当ですが、以下のようにやってます。
鶏のムネ肉を2cm角ぐらいに切る。下味に塩を適量かけて、よくもみます(切るのは食べやすくするため)。
ボールに①を入れ、ヨーグルトを大さじ3〜4杯、カレー粉を大さじ1杯入れてよく混ぜます(カレー粉はたしかS&B)。好みですが、私は山椒の実のつぶしたものを10粒ほど加えました。シビレ感をプラス出来るのです。そして、ボールを冷蔵庫に入れ、数時間寝かせます。
焼く工程になるのですが、フライパンだと結構焦げます。ですので、焼き魚用のグリルを使うと良いです。アルミホイルを2枚ほど使い(1枚だと破れることがあるため)、4方を折り曲げて舟のような形にしたものを作ります。
その中に、ボールに漬けておいたムネ肉を重ならないように並べ、グリルの強火で焼いていきます。焼き具合を見ながら、ときどき裏返しましょう。両側に焼き目が付いてきたら完成です。
アルミホイルを上記のように作ったのは、肉汁等が流出して、グリルを汚さないため。

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食べ終わった後も楽チン

アルミホイルごと更にのせ、食卓へ。
カレー風味が爆発で、ビールなどのツマミに最適です。
食べ終わったら汁を切り、アルミホイルを丸めてポイ。
皿は汚れないため、余計な食器洗いもナシ!

想像より簡単に作れるので、オススメのメニューです。
ぜひオタメシを…。

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