少数エフェクターの収納&外出に！ダイソークッションケース

まだまだ寒い時期が続きます（鍋が美味しいですね）。

キンキンに冷えた外に出かけて散財するよりも、部屋でありったけの厚着をし、ギターなどの練習に勤しむほうがお金がかからずタダだし、演奏の腕前も上がるし、良いことづくめかもですね。

ところで、スタジオ練習、または、ライブに出演する際、1個だけエフェクターを持って行きたいと思ったことはありませんか？

わざわざ、でっかいエフェクターケースを持って行くほどではないですし、持って行くにしても、移動中は片手がふさがってしまいますよね。

雨が降って傘をささなければいけなかったり、買い物をするときに財布を出さなくてはいけなかったりすると、とっさに両手で作業できないのは、なにかと不便です。

ソフトケースのポケットにエフェクターを入れる、というのも考えられます。

でも、何にも包まず裸でエフェクターを入れると、広い空間で暴れて動き、キズが付く可能性があります。
ハードケースでも同様です。

そういったときに、ちょっとばかし役立つのが、
ダイソーのクッションケースです。
f:id:dragony2019:20200120224503j:plain

写真のケースのサイズは、縦が約180㎜、横が220㎜となっています。
内側はクッションで保護されていて、衝撃やキズなどから中身を守る仕様です。手触りでも保護性が感じられます。遊びのスペースがなく、エフェクターをほどほどにホールド。

見えづらいですが、内部の写真です。
f:id:dragony2019:20200120224523j:plain

では、どんな感じでエフェクターが入るのでしょうか？

チューナーなど、エフェクター1個だけ必要なときは、こんなイメージ。
f:id:dragony2019:20200120224543j:plain

シールド1本を一緒に入れると、こんなふうです。
f:id:dragony2019:20200120224604j:plain

マルチエフェクターも大丈夫。
ちゃんと閉められますよ（笑）。
f:id:dragony2019:20200120224622j:plain

このように、コンパクトに保管することが出来ます。

ソフトケースなどではなくても、これに収納して外出用カバンにポイッと入れて移動してもOK。
可能性が広がります！

いろいろなサイズがあるので、用途に合わせて選択すれば良いでしょう。

以上、少数のエフェクターを使用する際にオススメのケースでした。
あなたの運びの一助になれば幸いです。

あちこちドラゴン